遅ればせながら告知です。
Illustratorの祭典、「dot-Ai」のvol.2が11月23日(土)にベルサール九段にて開催されます!
前回も素晴らしいセッション勢ぞろいでしたが、今回は「ネタ祭り2013」ということで、ショートセッション大会だそうです。実際の業務に役立ちそうなあれやこれやが聴けそうな感じで、今からワクワクが止まりません(っ´ω`c)♡
今回も有り難くお声がけ頂きまして、私も登壇させていただきます。
セッション内容は既に告知されておりますが、私の方では「Illustrator 3D」についてお話をさせて頂く予定です。
前回はアピアランスどっぷりでしたが、今回は得意分野のイラスト関係で!
参加予定の方は「超早割」利用がおすすめ
お申し込みは昨日8月20日よりスタートしておりますが、9月20日までの決済で2,000円OFFになる“超早割”があるそうです!
超早割価格だと参加費は5,250円ですかね。セッション数も多く内容も幅広いので、コスパはかなり高いんじゃないでしょうか。
参加を検討されている方は早めのお申し込みがおすすめです。
ところで、みなさん3D機能使ってます?
セッションすると決めたはいいものの、Illustratorユーザーの皆さんの中でどれくらいの方が3D機能を使ってるのか、正直気になるところでもあります。
ちなみに、以前DTPの勉強会でも3Dについてはお話をさせていただいたのですが、「Illustratorの3D使ってる方手を挙げてくださいね( ´ ω`)ノ」で挙手してくださったのがカワココさんだけという苦い思い出があります…!w
まあ、DTPにおける3D機能の使い所って、こんな感じで文字に対して使うケースが多いんでないかな、と思うわけですが。
ツボをきちっと押さえて活用すると、
こんなのとか
こんなんとかが描けてしまうかわいらしい機能なんですよ。
割と以前から(CS以降)搭載されている機能の割に、クセがあるせいか敬遠されることもある3Dですが、私は正直コレが無いと仕事にならない、というくらい愛用しております。
私はイラスト描くのが好きなくせに「正しく」描けない人なのでこういった機能に頼るわけですが、コツやクセを理解してしまえばイラレ3Dは非常に強い味方。もちろん、ホンモノの3Dのソフトと比べてしまうと出来ないことも多いので、うーん…となることもありますが、だからといって使わないのは勿体無い!
当日はこの辺りを踏まえつつ、こんな考え方で、ここを気をつければ便利に使えるよ!と言うのをご紹介できればなと思います。
何をサンプルにセッションするかはまだ検討中ですが、出来るだけDTPやなんかの現場で使えそうなものをチョイスしてご紹介できたらなと思います。
ざっくりと紹介してしまいましたが、参加検討の材料になれば幸いです。
みなさまのご参加を心よりお待ちしております!
Adobe Illustratorが好きな人。
フリーランスで在宅DTPオペレーター&イラストレーターをしながら、Illustratorについておしゃべりしたり、記事や本を書いたりしています。
Adobe Japan Prerelease Advisor, Adobe Community Expert